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溶接で火傷! 高所から転落!

溶接で火傷!

「ウワァー!」 何事かと思ったが、私はとりあえず、放り出された溶接火口を手に取り、バルブを急いで「閉」にした。みると、先輩社員が顔を煤だらけにして、呻いているではないか!急ぎ、現場の担当者に報告し、救急車を呼んでもらった。

幸いにも、大事に至らず、先輩は3日ほどで退院でき、火傷の跡も残るほどではなかったのでほっとしたのを覚えている。
当時、私は新入社員で誕生日の関係上、入社後に運転免許を取得するべく教習所に通っていた。その日は、昼から出社し、先輩と現場に、空冷床置PACの8馬力圧縮機交換の作業に同行した。
現場に到着後、担当者を呼び出したが不在で、PACの場所も分からず、しばらくは手待ちの状態であった。先輩は気が長いほうではなく、少しイライラしている様子だった。10分位でようやく現地に案内され、修理に取り掛かかった。
当時は冷媒回収なんてことはやらずに、放出していた。(現在はまじめに回収している)
「酸欠だけは気をつけろ!」先輩は言い、溶接器の準備やら、部品の搬入等をしていた。
ガスも殆ど、抜けたであろうと思い、吸入菅を炙り抜きし、吐出菅を炙っていた時でした、吐出管が抜けると同時に、火炎が吹出し、冒頭の状態となった。

最近でこそ、冷媒回収に、負圧状態で配管の切断を先行させるといったような作業が標準化されているが、当時は危険極まりない作業を、よくも平気でやっていたものである。
怪我(火傷)をした先輩には悪いのだが、よくも大きな事故にならなかったなと今でも思っている。

事故後、別の先輩へ連絡し、現場の後処理は滞りなく終わったのだが、病院への搬送・付添等を終えた私は、社内での「取調べ」よろしく、しっかりと事情を聞かれたことは言うまでもなく、夜遅くまで、事故報告書を書いていた記憶がある。

念には念を入れ、事故は起すまいと肝に銘じた一日であった。

事故教訓・・・・・  急いては事を仕損じる。

 

高所から転落!

「危ない」と叫び、心の中では落ちてくる後輩のW君を受け止めているはずだったが、現実は私の目の前に頭を抱えて蹲る彼がいた。

事故は、作業の終盤の結線・試運転を残すのみとなり、彼は、室内外渡り線の結線作業をしていたときに起こった。
ある会社の仮店舗に天吊スポットクーラーのセパレート型を取り付ける工事をしているときでした。
吊り込み・配管・ドレン等を施工し、結線作業を彼に依頼し、足元の工具や材料を片付けていたのだが、8尺の脚立にまたがり、体を捩った形で結線作業をしていたとき、彼の体重が後方にかかり、バランスを崩し、2.5m上から落ちてしまった。
落ちる瞬間を見ていた私ですが、体が反応せず、落ちるに任せるしかなかったことは非常に残念でならない。まるでスローモーションを見ているようであった。
もっと、事前に注意し「声掛け」や安全対策をしっかりとやっていればと悔やまれる。
幸いにも、病院での診察の結果は側東部の裂傷で、脳へのダメージはなく大事には至らなかったのがなによりであった。
貴重な人材を怪我させ、その後に休職(1週間)までさせてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいであったことを覚えている。

当時は「安全管理」や「対策」については、何もしていないというよりも、知らないままでの作業をしていたように思う。
現在、部下には「注意しろ!」とか、「ご安全に!」とか毎日のように喚起してはいるものの、本当にこれでいいのだろうか?と、自分に問いかけている毎日である。

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