ダイキン工業株式会社は、AIと独自の制御技術の組み合わせで、天気や季節が変わっても好みの温熱環境を自動で実現する『うるさら7(Rシリーズ)』を2018年11月1日より発売する。
本商品は、当社が培ってきた湿度コントロール技術をさらに向上させた「新・ハイブリッド除湿」を搭載し、除湿運転が効きづらかった肌寒い時期でも従来の約2倍の除湿量を実現。また、加湿、除湿をはじめとした制御技術に、好みの温熱環境を学習するAIを組み合わせた業界初の「AI快適自動」運転により、年間を通じて快適な室内環境を実現。
[特徴]
1. 業界初、湿度までコントロールできる「AI快適自動」運転で、より快適な室内環境を実現
・室内の温度や湿度、壁からの輻射熱、リモコンの操作履歴をAIが解析し、好みの温熱環境を学習
・従来からの「無給水加湿」「サーキュレーション気流」「垂直気流」や、室温に応じて除湿方法を自動選定する新搭載の「新・ハイブリッド除湿」を組み合わせ、AIが学習した温熱環境を実現
2. 商品コンセプトを実現する機構を取り入れ、機能的なデザイン美を追求
3. 様々な地域や環境、設置場所を想定した300以上の試験に耐える構造設計を採用
4. 熱交換器を清潔にする「放電・洗浄」システムと部屋のカビを見張る「しつどみはり」機能により室内機も部屋もキレイな環境を実現
5. 「垂直気流」と「無給水加湿」のダブル効果でお肌が乾燥しにくい暖房
6. 「サーキュレーション気流」により、風を感じずに部屋を冷房
7. スマートフォンによる遠隔操作、機器同士の連動を可能にする内蔵型の無線LAN接続アダプターを標準搭載
詳細は ダイキン ニュースリリース https://www.daikin.co.jp/press/2018/20181004/