業務用エアコンエラーコード専用サイトを開設しました 資料ダウンロードサイトはこちら

koro

新製品情報

三菱電機、AI活用のビル用マルチエアコン新製品を発売

三菱電機株式会社は、空調冷熱総合管理システムにAI 技術「Maisart?」を活用したビル用マルチエアコン新製品を7 月中 旬に発売します。ビル用マルチエアコンにAI を搭載するのは業界で初めてです。 最適な起動時刻の自動設定ができる空調冷熱総合管理システム「AE-200J」(Ver7.9)を、猛暑でも快適な冷房を実現す る新しいビル用マルチエアコンの最上位モデル「グランマルチ」に接続することで、最適な起動時刻を自動で設定する 「AI スマート起動」により無駄の無い快適な室温を実現し、快適性と省エネ性の向上に貢献します。
熱伝導と冷凍サイクル

熱伝導例題8 冷凍庫パネルの設計

【問題】下図のような材料の組み合わせで、単位面積あたりの侵入熱量\(Φ\)が20 W/m2の冷凍庫パネルを設計したい。 【設計条件】 外気温度 \(t_{a}\)=25℃ 庫内温度 \(t_{r}\)=-25℃ パネル外表面(外気側)の熱伝達率 \(α_{a}\)=10.0 W/ (m2・K) パネル内表面(庫内側)の熱伝達率 \(α_{r}\)=5.0 W/ (m2・K) パネル外皮材の厚さ及び熱伝導率 \(δ_{1}\)=0.5 ㎜、\(λ_{1}\)=50 W/(m・K) パネル芯材の厚さ及び熱伝導率 \(δ_{2}\)=150.0 ㎜、\(λ_{2}\)=0.03  W/(m・K) パネル内皮材の厚さ及び熱伝導率 \(δ_{3}\)=5.0 ㎜、\(λ_{3}\)=2.0  W/(m・K)
p-h線図と冷凍サイクル

p-h線図例題19 ホットガスバイパス式容量制御冷凍サイクル

【問題】 R401Aを冷媒として、負荷減少時に、圧縮機出口直後の吐出しガスの一部を蒸発器入口にバイパス弁を通して絞り膨張させ、容量制御を行う冷凍装置は、下図のとおりである。 この装置において、圧縮機の吐出しガス量の15mass%をバイパスして容量制御を行っているとき、問(1)(2)(3)それぞれ答えよ。 ただし、圧縮機の機械的摩擦損失仕事は吐出しガスに熱として加わるものとし、配管での熱の出入りおよび圧力損失はないものとする。また、全負荷時の点1、点2´、点3の冷媒状態と圧縮機の冷媒循環量は、容量制御時と変わらないものとする。
p-h線図と冷凍サイクル

p-h線図例題18 二段圧縮二段膨張

【問題】R404Aを冷媒とする二段圧縮二段膨張の冷凍装置を、下記の冷凍サイクルの条件で運転する。 この装置の冷凍能力は100kWである。 ただし、圧縮機の機械的摩擦損失仕事は吐き出しガスに熱として加わるものとする。また、配管での熱の出入りおよび圧力損失はないものとする。 【理論冷凍サイクルの運転条件】 低段圧縮機吸込み蒸気の比エンタルピー \(h_{1}\)=360 kJ/㎏ 低段圧縮機の断熱圧縮後の吐出しガスの比エンタルピー \(h_{2}\)=385 kJ/㎏
新製品情報

東芝キヤリア 設備用パッケージエアコン スポット・ゾーン空調システム 「FLEXAIR 2シリーズ」発売

東芝キヤリアは、設備用パッケージエアコン スポット・ゾーン空調システム「FLEXAIR(フレックスエアー) 2シリーズ」室内ユニット3タイプ、横吹タイプ室外ユニット4馬力~10馬力(4能力タイプ・全21機種)を2020年夏に発売します。 「FLEXAIR 2シリーズ」は1シリーズの後継機種で、室内ユニットは個別分散設置が可能な「軽量かつコンパクトな設計」や柱などに設置が可能で「天井ダクト工事不要」といった特長はそのままに、従来モデルのデザインを継承したスタンダードタイプに加え、オートフラップを搭載したオートフラップタイプ、従来モデルでは特注対応としていた吹出口ダクトフランジを採用したダクトフランジタイプの3タイプを標準ラインアップとしました。
フロン排出抑制法関連

改正フロン排出抑制法説明会内容 建物解体業者及び廃棄物・リサイクル業者向け

経済産業省・環境省共催で令和元年11月から令和2年3月にかけて全国で実施されている令和2年4月1日施行の改正フロン排出抑制法の説明会における資料の概要です。本編は建物解体業者及び廃棄物・リサイクル業者を対象とした資料です
フロン排出抑制法関連

改正フロン排出抑制法説明会内容 機器ユーザー向け

経済産業省・環境省共催で令和元年11月から令和2年3月にかけて全国で実施されている令和2年4月1日施行の改正フロン排出抑制法の説明会における資料の概要です。本編は冷凍空調機器ユーザーを対象とした資料です
新製品情報

パナソニック産機システムズ ガスヒートポンプエアコンU形「GHP XAIR(エグゼア)III」を発売

パナソニック産機システムズ株式会社は、節電と省エネ性を両立するガス冷暖房システムである超高効率ガスヒートポンプエアコンT形「GHP XAIR(エグゼア)Ⅱ」の次世代機として、年間運転効率をさらに向上させたU形「GHP XAIR(エグゼア)Ⅲ」を開発し、2020年4月初旬から順次販売します。
新製品情報

コロナ ルームエアコン2020年モデル Wシリーズ/Nシリーズ/冷房専用シリーズを発売

株式会社コロナは、ルームエアコンの2020年モデルとして、暖房能力に優れた「Wシリーズ」、基本性能重視の「Nシリーズ」、エアコンは冷房にしか使わないという方におすすめの「冷房専用シリーズ」合わせて17機種を、2020年3月から順次発売します。
新製品情報

富士通ゼネラル「ノクリア」にコンパクトなSVシリーズ登場

富士通ゼネラルは横幅70cmを切るコンパクトサイズで、室内と調和する洗練されたデザインに加え、快適性にも優れた「nocria(ノクリア)」SVシリーズを2020年4月上旬より発売します。 1. 横幅 70cm を切るコンパクトサイズで狭小スペースにも設置が可能なコンパクト室内機 2. 室内に調和する質感とデザイン性に優れたフォルム 3. 新機能「さらさら冷房」を搭載
新製品情報

富士通ゼネラル 最大200度のワイド送風ができる省エネNo.1の天井埋め込み形エアコン「ノクリア」HMシリーズ発売

富士通ゼネラルは、家庭用天井埋め込み形エアコン「ノクリア」HMシリーズを、1月31日に発売する。 家庭用の、一方向天井埋め込みカセット形エアコン。前方向の吹き出し口のほか、左右両側にも吹き出し口を設けている点が特徴。可動範囲は左右それぞれ100度で、合計最大200度のワイドな風向き設定を可能としている。
新製品情報

ダイキン 業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズ、店舗・オフィスエアコン『スカイエア』を新発売

ダイキン工業株式会社は、業務用マルチエアコン『VRV X』シリーズと、店舗・オフィスエアコン『スカイエア』の新機種を2020年4月1日より発売。 中~大規模ビルで使用される『VRV X』シリーズでは、相次ぐ猛暑や台風に耐えられるよう、室外機の性能と強度を高めました。店舗や小規模なオフィスで使用される『スカイエア』では、室内機内部の熱交換器を洗浄する「水内部クリーン」や、使用者が不在の時に自動で節電を行う「不在時節電機能」を搭載し、手間をかけずに機器の清潔性や省エネ性を保ちます。また、室内機の施工で負担の大きかったドレン配管工事の作業を容易にする「勾配フリー方式」を『VRV X』『スカイエア』ともに採用し、設置工事の作業負荷を軽減しました。
コラム

UNEP発表 温室効果ガス排出量が昨年過去最高に 削減目標未達成国として日本の名も

国連環境計画(UNEP)が26日に公表した地球温暖化に関する年次報告書によると、昨年の世界の温室効果ガス排出量は過去最高となり、何も対策を講じなければ、世界の気温は、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」で定めた目標(産業革命前からの気温上昇を1.5度に制限する)の倍以上上昇する可能性がある。 UNEPの報告書は、マドリードで来週から開催される国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)を前に発表された。 報告書は「このままだと、気温は今世紀中に3.2度上昇すると予想され、気候面で広範囲で破壊的な影響をもたらされる」と指摘した。
新製品情報

シャープ 新プラズマクラスターエアコン『Airestエアレスト』を発売

シャープは、業界で唯一空気清浄機を搭載し、「室内の空気浄化」と「本体内部の清潔性」を徹底追求した、プラズマクラスターエアコンの新シリーズ『Airest』4機種を発売します。 本シリーズは従来の本体構造を抜本的に見直し、空気の吸い込み口全てを集じん脱臭フィルターで覆った新構造を採用することにより、空気清浄機の業界基準をエアコンで唯一クリアしました。また、集じんフィルターがカビ発生の原因となるホコリや菌を除去するので、本体内部を清潔に保つことが可能です。さらに、フィルターでは除去できない付着したニオイやカビ菌にも効果を発揮する「プラズマクラスターNEXT」も搭載し、最適な空気環境を提供します。 ほかにも、気象予報を活用したクラウドAIによる運転制御により、日中から睡眠時まで快適さを実現します。
新製品情報

パナソニック 最高濃度なナノイーX搭載「エオリア」発売

高濃度になった「ナノイーX」で、さらにカビに強い。 新・フィルター掃除でキレイをキープ、サイズ豊富な高性能モデルナノイーX搭載「エオリア」を11月下旬から発売します。 最高濃度な「ナノイー X」をエアコン内部にたっぷり充満する「新・内部クリーン」機能により油分を分解・低減 従来の「ナノイー X」のOHラジカル量を2倍(毎秒約9兆6000億個)にした、史上最高濃度な「ナノイー X」を搭載しました。高濃度の「ナノイー X」をエアコン内部にたっぷり充満させる「新・内部クリーン」により、エアコン内部に付着する油分を分解し、最大で約41%低減します。(冷房時の新・内部クリーン運転において)油分を低減させることで、ホコリの付着やカビの栄養源を減らし、エアコン内部のカビの発生を抑制するカビに強いエアコンを実現しました。