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業務用エアコンからのフロン回収後のボンベ運搬の注意点

容器の積載は確実に、荷崩れを防止する!!

液化ガスは縦積み又は斜め積みです。横積みは禁止です。次の写真のような積み方は重大事故を招きます。

 

ボンベを横積みにした例 ボンベを横積みにした例

  警戒標の掲示

警戒標は当該車両の前方、後方から明瞭に見える場所に掲げる。

警戒標の大きさは
高圧ガス警戒標横寸法を車両の30%以上、縦寸法を横寸法の20%以上の長方形とし、黒地の金属板に安全色彩用蛍光塗料の螢光黄文字で「高圧ガス」と記載する。正方形に近い形状の場合はその面積を600㎝以上とする。

容器の温度上昇防止措置

  • 容器は常に40℃以下に保つ
  • 容器を移動中、安全弁等が作動しないようにシート等で直射日光を遮る措置を講じる。

バルブの損傷防止措置

  • 上から物が落下する場所に置かない。
  • キャップ、固定プロテクタを施す。
  • 容器を段積みしてはならない。ただし、10kg容器は2段積み以下とする
  • 可燃性ガス容器のバルブと酸素のバルブとは向き合せないよう積載する。

容器の荷崩れ、転倒、転落防止措置

充填容器等は荷崩れ、転倒、転落等による衝撃及びバルブ損傷を防止するため、ロープ等で確実に緊縛する措置を講じる。
圧縮ガス(窒素ガス、酸素ガス等)は原則横積とする。
液化ガス(フルオロカーボン類)は原則縦積み、ただし、斜め積みを行う場合はその角度を20度以上とし、角度を維持できる措置を講じる。

 運転席と荷台の分離

原則ワンボックスカー・バン等での高圧ガスの移動は望ましくない。
移動車両内で不活性ガス漏洩による酸欠、可燃ガスによる異常燃焼の危険性がある。
やむを得ず使用する場合は窓を開放状態で使用する。

駐車時の注意

高圧ガスを積載した車両を駐車する場合は、学校・住宅が密集した地域を避けて駐車する。(毒性ガス以外、20ℓ/本以下の容器を除く)
運転者は車両を離れてはならない(食事その他やむを得ない場合を除く)火気等に対する注意、充填容器損傷防止に留意する。

イエローカード

可燃性ガス、毒性ガス、酸素を移動する場合は下図の移動注意書(イエローカード)の携行義務がある。ただし、フルオロカーボン類では義務ではないが携行が望ましい。
20ℓ/本以下の容器(但し、毒性ガスを除き、高圧ガス移動時の注意事項を示したラベルが貼付されているものに限る)であり、合計40ℓ以下のものは不要。容器に移動時の注意事項が貼り付けられている場合も不要。(但し、毒性ガスを除く )

例:フルオロカーボン 4 1 0 A

 

  保護具、消化設備、防災設備、工具等の携行

フルオロカーボン類では携行するのが望ましい。
ヘルメット、保護メガネ、皮手袋、粉末消火器、車止め、懐中電灯、メガホン、ロープ、モンキーレンチ等