業務用エアコンエラーコード専用サイトを開設しました 資料ダウンロードサイトはこちら

電気工事資格受験対策

1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問15,16

問題 15 電力系統の保護リレーシステムに関する記述として、最も不適当なものはどれか a 常時監視機能は、設備を運転した状態で保護リレーを構成するハードウェアを常時監視するものである。 b 自動点検機能は、装置の点検を自動で行うもので、設備の停止が必要である c 誤動作防止のため、主検出要素と事故検出要素を組み合わせている。 d 装置の並列二重化は、不動作故障に対する対策として有効である
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問13,14

問題 13 風力発電に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 a プロペラ形風車は、水平軸形風車の一種である。 b ダリウス形風車は、風向の変化に対して向きを変える必要がない。 c 風車は、回転のトルクを発生させる方式によって、揚力形と抗力形に分類される。 d ナセルは、風車ロータ回転面を風向に追従させる運転制御装置である。
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問12

排熱回収方式のコンバインドサイクル発電における作動流体(空気と燃焼ガス)の流れの順序として、正しいものはどれか a 燃焼器 → ガスタービン → 圧縮機 → 排熱回収ボイラ b 圧縮機 → 燃焼器 → ガスタービン → 排熱回収ボイラ c ガスタービン → 燃焼器 → 圧縮機 → 排熱回収ボイラ d 燃焼器 → 圧縮機 → ガスタービン → 排熱回収ボイラ
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問11

シリコン太陽電池に関する記述として、最も不適当なものはどれか a シリコン太陽電池は、p 形半導体と n 形半導体を接合した構造となっている b シリコン太陽電池は、半導体の接合部に光が入射したときに起こる光起電力効果を利用している c シリコン太陽電池は、表面温度が高くなると最大出力が低下する温度特性を有している d 多結晶シリコン太陽電池は、単結晶シリコン太陽電池に比べて変換効率が高い
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問9,10

問題 7 下図に示す変圧器の一次電流 I〔A〕の値として、正しいものはどれか。 ただし、各負荷の電流は図示の値、各負荷の力率は100%とし、変圧器及び電線路の損失は無視するものとする。
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問7,8

問題 7 下図に示す変圧器の一次電流 I〔A〕の値として、正しいものはどれか。 ただし、各負荷の電流は図示の値、各負荷の力率は100%とし、変圧器及び電線路の損失は無視するものとする。
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問5,6

問題 6 誘導発電機に関する記述として、不適当なものはどれか。 a 発電には、回転子速度を同期速度以上の速度で回転させる必要がある b 発電機には、かご形誘導電動機を使用することができる c 電力系統への接続にあたっては、同期調整が必要である d 運転にあたっては、他の電源から励磁電流を供給する必要がある
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問3,4

問題 交流回路に関する記述として、不適当なものはどれか a 回路網の任意の接続点において、流入する電流の和と流出する電流の和は等しい。 b 並列に接続された抵抗器に流れるそれぞれの電流は、各コンダクタンスの値に反比例した大きさ となる。 c 交流波形の波形率は、実効値を平均値で除した値である d 皮相電力は、有効電力の2乗と無効電力の2乗の和の平方根に等しい
1級電気工事施工管理技士試験問題

1級電気工事施工管理技士 問1,2

問題 1 下図のように、真空中に、一直線上に等間隔r〔m〕で、4Q〔C〕、-3Q〔C〕、Q〔C〕の点電荷があるとき、Q〔C〕の点電荷に働く静電力F〔N〕を表す式として、正しいものはどれか。 ただし、真空の誘電率を\(ε_{0}\)〔F/m〕とし、右向きの力を正とする。
1種電気工事士試験問題

第1種電気工事士試験 配線図問題 2

図は、高圧受電設備の単線結線図である。 [注] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある ②で示す装置を使用する主な目的はなにか a 計器用変圧器の内部短絡事故が主回路に波及することを防止する b 計器用変圧器を雷サージから保護する c 計器用変圧器の過負荷を防止する d 計器用変圧器の欠相を防止する 解答 ②で示す装置は、計器用変圧器(VT)の限流ヒューズです。このヒューズは、内部短絡事故が主回路に波及することを防止する役目があります
1種電気工事士試験問題

第1種電気工事士試験 配線図問題 1

図は、三相誘導電動機( Y − Δ 始動 )の始動制御回路図である [注] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。 ②で示すブレーク接点は次のうちどれか a 手動操作残留機能付き接点 b 手動操作自動復帰接点 c 瞬時動作限時復帰接点 d 限時動作瞬時復帰接点
1種電気工事士試験問題

第1種電気工事士試験 一般問題 17

電気工事業の業務の適正化に関する法律において、誤っていないものはどれか。 A 主任電気工事士の指示に従って、電気工事士が、電気用品安全法の表示が付されていない電気用品を電気工事に使用した B 登録電気工事業者が、電気工事の施工場所に二日間で完了する工事予定であったため、代表者の氏名等を記載した標識を掲げなかった C 電気工事業者が、電気工事ごとに配線図等を帳簿に記載し、3年経ったのでそれを廃棄した D 登録電気工事業者の代表者は、電気工事士の資格を有する必要がない
1種電気工事士試験問題

第1種電気工事士試験 一般問題 16

低圧屋内配線の開閉器又は過電流遮断器で区切ることができる電路ごとの絶縁性能として電気設備の技術基準(解釈を含む)に適合するものはどれか。 A 使用電圧 100 Vの電灯回路は、使用中で絶縁抵抗測定ができないので、漏えい電流を測定した結果、 1.2 mAであった B 使用電圧 100 V(対地電圧 100 V )のコンセント回路の絶縁抵抗を測定した結果、0.08 MΩであった C 使用電圧 200 V(対地電圧 200 V )の空調機回路の絶縁抵抗を測定した結果、0.17 MΩであった D 使用電圧 400 Vの冷凍機回路の絶縁抵抗を測定した結果、0.43 MΩであった
1種電気工事士試験問題

第1種電気工事士試験 一般問題 15

下図は、一般送配電事業者の供給用配電箱(高圧キャビネット)から自家用構内を経由して、地下1階電気室に施設する屋内キュービクル式高圧受電設備( JIS C 4620 適合品 )に至る電線路及び低圧屋内幹線設備の一部を表した図である。 [注1.] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。 [注2.] UGS:地中線用地絡継電装置付き高圧交流負荷開閉器
1種電気工事士試験問題

第1種電気工事士試験 一般問題 14

金属管工事の記述として、不適切なものはどれか。 A 金属管に、直径 2.6 mmの絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を収めて施設した B 金属管に、高圧絶縁電線を収めて、高圧屋内配線を施設した C 金属管を湿気の多い場所に施設するため、防湿装置を施した D 使用電圧が 200 Vの電路に使用する金属管にD種接地工事を施した