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1種電気工事士試験問題

1種電気工事士試験問題 1種電気工事士試験問題
1種電気工事士試験問題

第1種電気工事士試験 配線図問題 2

図は、高圧受電設備の単線結線図である。 [注] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある ②で示す装置を使用する主な目的はなにか a 計器用変圧器の内部短絡事故が主回路に波及することを防止する b 計器用変圧器を雷サージから保護する c 計器用変圧器の過負荷を防止する d 計器用変圧器の欠相を防止する 解答 ②で示す装置は、計器用変圧器(VT)の限流ヒューズです。このヒューズは、内部短絡事故が主回路に波及することを防止する役目があります
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第1種電気工事士試験 配線図問題 1

図は、三相誘導電動機( Y − Δ 始動 )の始動制御回路図である [注] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。 ②で示すブレーク接点は次のうちどれか a 手動操作残留機能付き接点 b 手動操作自動復帰接点 c 瞬時動作限時復帰接点 d 限時動作瞬時復帰接点
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第1種電気工事士試験 一般問題 17

電気工事業の業務の適正化に関する法律において、誤っていないものはどれか。 A 主任電気工事士の指示に従って、電気工事士が、電気用品安全法の表示が付されていない電気用品を電気工事に使用した B 登録電気工事業者が、電気工事の施工場所に二日間で完了する工事予定であったため、代表者の氏名等を記載した標識を掲げなかった C 電気工事業者が、電気工事ごとに配線図等を帳簿に記載し、3年経ったのでそれを廃棄した D 登録電気工事業者の代表者は、電気工事士の資格を有する必要がない
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第1種電気工事士試験 一般問題 16

低圧屋内配線の開閉器又は過電流遮断器で区切ることができる電路ごとの絶縁性能として電気設備の技術基準(解釈を含む)に適合するものはどれか。 A 使用電圧 100 Vの電灯回路は、使用中で絶縁抵抗測定ができないので、漏えい電流を測定した結果、 1.2 mAであった B 使用電圧 100 V(対地電圧 100 V )のコンセント回路の絶縁抵抗を測定した結果、0.08 MΩであった C 使用電圧 200 V(対地電圧 200 V )の空調機回路の絶縁抵抗を測定した結果、0.17 MΩであった D 使用電圧 400 Vの冷凍機回路の絶縁抵抗を測定した結果、0.43 MΩであった
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第1種電気工事士試験 一般問題 15

下図は、一般送配電事業者の供給用配電箱(高圧キャビネット)から自家用構内を経由して、地下1階電気室に施設する屋内キュービクル式高圧受電設備( JIS C 4620 適合品 )に至る電線路及び低圧屋内幹線設備の一部を表した図である。 [注1.] 図において、問いに直接関係のない部分等は、省略又は簡略化してある。 [注2.] UGS:地中線用地絡継電装置付き高圧交流負荷開閉器
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第1種電気工事士試験 一般問題 14

金属管工事の記述として、不適切なものはどれか。 A 金属管に、直径 2.6 mmの絶縁電線(屋外用ビニル絶縁電線を除く)を収めて施設した B 金属管に、高圧絶縁電線を収めて、高圧屋内配線を施設した C 金属管を湿気の多い場所に施設するため、防湿装置を施した D 使用電圧が 200 Vの電路に使用する金属管にD種接地工事を施した
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第1種電気工事士試験 一般問題 13

問題 A 低圧配電盤に、CVケーブル又はCVTケーブルを接続する作業において、一般に使用しない工具は次のうちどれか。 油圧式圧着工具 電工ナイフ トルクレンチ 油圧式パイプベンダ
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第1種電気工事士試験 一般問題 12

下記の写真に示す機器の用途は。 A 大電流を小電流に変流する。 B 高調波電流を抑制する。 C 負荷の力率を改善する。 D 高電圧を低電圧に変圧する。
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第1種電気工事士試験 一般問題 11

架空送電線路に使用されるアークホーンの記述として、次のうち正しいものは。 1.電線と同種の金属を電線に巻き付けて補強し、電線の振動による素線切れなどを防止する。 2.電線におもりとして取り付け、微風により生ずる電線の振動を吸収し、電線の損傷などを防止する。 3.がいしの両端に設け、がいしや電線を雷の異常電圧から保護する。 4.多導体に使用する間隔材で、強風による電線相互の接近・接触や負荷電流、事故電流による電磁吸引力から素線の損傷を防止する。
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第1種電気工事士試験 一般問題 10

高圧ケーブルの電力損失として、該当しないものは次のどれか。 抵抗損 誘電損 シース損 鉄損 解答 高圧ケーブルの電力喪失には3種類あります。抵抗損、誘電体損、シース損です。
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第1種電気工事士試験 一般問題 9

電子レンジの加熱方式はつぎのどれか。 誘電加熱 誘導加熱 抵抗加熱 赤外線加熱 解答 ●誘電加熱 数MHz~数100MHzの高周波交流電界中に被加熱物を置き、高周波(電磁波) の作用による被加熱物自体の発熱によって昇温目的を達する加熱方式。 誘電加熱は、プラスチック・木材・繊維・紙・食品・セラミックスなど様々な製品の加工分野で広く利用されています。使用する電磁波の周波数が1MHz~200MHz程度のものを「高周波誘電加熱」、UHF帯を使用するものを「マイクロ波加熱」と呼んで区別していますが単に使用する電磁波の周波数の違い、と考えて頂いて良い。
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第1種電気工事士試験 一般例題 8

問題 図のような直列リアクトルを設けた高圧進相コンデンサがある。電源電圧がV[ V ]、誘導性リアクタンスが9Ω、容量性リアクタンスが150 Ωであるとき、この回路の無効電力(設備容量)[var]を示す式は。
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第1種電気工事士試験 一般問題 7

問題 ある変圧器の負荷は、有効電力 90 kW、無効電力 120 kvar、力率は 60%(遅れ)である。いまここに有効電力70 kW、力率 100%の負荷を増設した場合、この変圧器にかかる負荷の容量[kV・A]は
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第1種電気工事士試験 一般問題 6

図のように、単相2線式配電線路で、抵抗負荷 A(負荷電流 20 A )と抵抗負荷 B(負荷電流 10 A )に電気を供給している。電源電圧が 210 Vであるとき、負荷 Bの両端の電圧 VB と、この配電線路の全電力損失 PL の組合せとして、正しいものは。 ただし、1線当たりの電線の抵抗値は、図に示すようにそれぞれ 0.1 Ωとし、線路リアクタンスは無視する
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第1種電気工事士試験 一般問題 5

図のような三相交流回路において、電源電圧は \(200 V\)、抵抗は\(8Ω\)、リアクタンスは\(6Ω\)である。この回路に関して誤っているものは。