冷媒フロン類取扱技術者

冷媒フロン類取扱技術者 とは

※この資格は国家資格ではありません。あくまでも業界団体が認定する自主的な民間資格です。
地球温暖化防止のため業務用冷凍空調機器からのフロン冷媒漏えいを抑止しなければなりません。
冷媒の適切な管理のために平成25年6月「改正フロン法」が公布された。
この対応として、業務用冷凍空調機器への冷媒の充填から整備、定期点検技術、漏えい予防保全、機器廃棄時の冷媒回収技術の全てにわたって十分な知識を持った技術者の育成のための冷媒フロン類取扱技術者資格制度。

資格の種類

第一種 冷媒フロン類取扱技術者第二種 冷媒フロン類取扱技術者







点検全ての機器点検 一定規模以下の機器(※1)
回収 全ての機器 回収全ての機器
充填全ての機器充填一定規模以下の機器(※1)
※1 「一定規模とは」
空調機器:圧縮機電動機又は動力源エンジンの定格出力 25kW
冷凍冷蔵機器:圧縮機電動機又は動力源エンジンの定格出力 15kW 以下の機器
有効期間5 年  (5 年毎に更新)

資格取得のための講習・試験

第一種 冷媒フロン類取扱技術者第二種 冷媒フロン類取扱技術者
受講
受験
2019.10.1消費税増税により価格改定
26,180 円(テキスト代込、税込)
2019.10.1消費税増税により価格改定
23,100 円(テキスト代込、税込)
講習・
試験
1 日間の講習、講習の最後に試験を実施
1 日間の講習、講習の最後に試験を実施
受講
資格
下記の 1),2)両方とも必須。

1) 業務用冷凍空調機器の保守サービスの実務経
を3 年以上有すること。

2)下記の資格の一つ以上を保有していること。

  1. 高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械)
    1・2・3種
  2. 冷凍空気調和機器施工技能士 一級・二級
  3. 冷凍空調技士 1種・2種
  4. 冷凍空調施設工事保安管理者 A ・B ・C 区分
  5. その他上記資格者と同等以上の知見を有する
    者として実施細則で定められた者
    ア.高圧ガス保安協会認定の冷凍装置検査員
    イ.冷凍空調工事保安管理者に係る保安講習
    修了者
    ウ.高圧ガス製造保安責任者(甲種化学又は
    機械、乙種化学又は機械、丙種化学)かつ業
    務用冷凍空調機器の製造・品質管理業務に5
    年以上従事した者
    エ.高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械一種
    ・二種・三種)試験合格者  オ.冷凍空調技
    士(一種・二種)試験合格者
下記の 1)又は 2)

1)業務用冷凍空調機器の保守サービスの実務経を 3
年以上有すること。

2)業務用冷凍空調機器の保守サービスの実務経験を
1 年以上有し、かつ、下記の資格の一つ以上を保有し
ていること。

  1. RRCが認定した冷媒回収技術者
  2. フロン回収協議会等が実施する技術講習会
    合格者
  3. 高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械)
    1・2・3種
  4. 冷凍空気調和機器施工技能士 一級・二級
  5. 冷凍空調技士 一種・二種
  6. 冷凍空調施設工事保安管理者 A ・B ・C 区分
  7. 技術士(機械部門・衛生工学部門)
  8. 自動車電気装置整備士(ただし、平成20年3月
    以降の国土交通省検定登録試験により当該資格を
    取得した者、又は平成 20 年 3 月以前に当該資格
    を取得し、各県電装品整備商工組合が主催する
    フロン回収に関する講習会を受講した者に限る)
  9. その他上記(3)から(6)の資格者と同等以上の
    知見を有する者として実施細則で定められた者

(細則は、第一種の(5)と同様)

※詳細・問い合わせ先

第一種 冷媒フロン類取扱技術者
(一社)日本冷凍空調設備工業連合会(日設連)
http://www.jarac.or.jp/business/cfc_leak/

第二種 冷媒フロン類取扱技術者
(一財)日本冷媒・環境保全機構(JRECO)

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