パナソニック株式会社は、進化した当社独自の「エオリアAI」と「ナノイーX」の搭載で、清潔性・快適性を向上させたルームエアコン「エオリア」WXシリーズ/Xシリーズを10月下旬より順次発売。
「エオリア」は「健康な空気と暮らそう」というコンセプトのもと、「ナノイーX」と高い集じん能力を可能にした「アクティブクリーンフィルター」、エアコンの内部を清潔に保つ「オートクリーンシステム」、多様なセンサー技術でかしこく省エネ運転する「エコナビ」など独自の機能で高い評価を得てきた。
本製品は、株式会社ウェザーニューズと連携し、世界で初めて「エオリアAI」が花粉やPM2.5の飛散予報をもとにお部屋の空気の汚れを先読みし、自動で空気清浄運転を行う「AI先読み空気清浄」と、不在時などにエアコンを「つけっぱなし」にする場合と「電源を切る」場合で、電気代と帰宅時の室温がどう違うかを判定する「つけっぱなし判定」(特許出願中)を新たに搭載した。
また、家庭に発生するおもなカビ(8大カビ)すべてを「アクティブクリーンフィルター」で捕集、「ナノイーX」とエアコン内部の清潔性にこだわった「オートクリーンシステム」で抑制を実証した。
さらに、従来の「室温みはり」「カビみはり」に加え、新たに「ホコリみはり」を追加し、エアコンを使っていない時でもセンサーでお部屋をみはり、自動で空気清浄運転を行う機能を搭載した。
詳細は パナソニック プレスリリース https://news.panasonic.com/jp/press/data/2018/09/jn180913-1/jn180913-1.html