シャープはAIoTクラウドサービス「COCORO AIR」の進化により、業界で初めて、部屋の性能や生活パターンを分析・学習し、ユーザーの使い方に合わせた省エネ制御を行う無線LAN機能内蔵のプラズマクラスターエアコン<Xシリーズ>9機種を発売する。
クラウドのAI(人工知能)が部屋の室温変化やエアコンの操作履歴などの情報をもとに、冷えやすさ・暖まりやすさといった部屋の性能や、1日の生活パターンを分析・学習し、各家庭に合わせた省エネ制御を実現。
クラウドとAIを活用することでユーザーの生活に合わせた快適な省エネ制御を実現。また、節電につながる「アドバイス機能」や、外出中に部屋の温度がユーザー設定の範囲を超えたり、設定に応じて人感センサーに反応があるとアプリに通知する「みまもり機能」も新搭載。
さらに、室内のイオン濃度を50,000個/cm3まで高めた『プラズマクラスターNEXT』を全機種に搭載。昨今多い室内でのペット飼育世帯やこれからの超高齢化社会において悩みとなる、「付着排せつ物臭」の消臭効果を新たに実証した。
プラズマクラスターエアコンAY-J40X2 |
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[特徴]
1.業界初 クラウドのAIが部屋の性能や生活パターンを学習。ユーザーに合わせた省エネ制御を実現
2.エアコンを便利に賢くお使いいただける専用アプリケーション「COCORO AIR」がさらに進化
3.新たに、『プラズマクラスターNEXT』で「付着排せつ物臭」の消臭効果を実証
4.業界初 クラウドのAIが部屋の性能や生活パターンを学習。ユーザーに合わせた省エネ制御を実現
「省エネ立ち上げ制御」、「省エネ温度シフト制御」
5.エアコンを便利に賢くお使いいただける専用アプリケーション「COCORO AIR」がさらに進化
6.新たに『プラズマクラスターNEXT』で、「付着排せつ物臭」の消臭効果を実証
詳細は シャープ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/181004-a.html