三菱電機株式会社は、寒冷地向けルームエアコン「ズバ暖霧ヶ峰」の新商品として、世界で初めて霜取り中も吹出し温度を維持する「デュアルオンデフロスト回路」を搭載し、快適性がさらに向上した「FDシリーズ」「ZDシリーズ」計10機種を9月下旬から発売します。
また、従来の霜取り方式の「XDシリーズ」(「デュアルオンデフロスト回路」は非搭載)計7機種も8月2日に発売します。
【特徴】
- 世界初、「デュアルオンデフロスト回路」で霜取り中も吹出し温度を維持し快適性がさらに向上【FD・ZDシリーズ】
・室外機の熱交換器を上下に分け、交互に暖房運転と霜取りを行う新開発の「デュアルオンデフロスト回路」により、霜取り中も吹き出し温度を維持。最高吹出し温度約46℃を実現
・「デュアルオンデフロスト回路」と、霜取り前に室温を高める従来の「室温キープシステム」を使い分けて実現する「快適ノンストップ暖房」により霜取り中も暖かさが続き、快適性を向上 - 「おまかせA.I.自動」で最適な運転に自動で切り替え【FD・ZDシリーズ】
・当社独自の「おまかせA.I.自動」により、AIが少し先の部屋の温度と湿度の変化を予測し、最適な運転モードと気流に自動で切り替えることで快適性を向上 - 屋外温度46℃でも運転を継続する「STRONG(ストロング)冷房」で猛暑でも快適
・従来の暖房運転時の屋外温度マイナス25℃での運転保証に加え、独自のアルゴリズムにより屋外温度46℃でも冷房運転を継続する「STRONG(ストロング)冷房」を実現
詳細は三菱電機 ニュースリリース http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2019/0717.html