日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社は、業界で初めてエアコンの室外熱交換器を自動で掃除する機能を搭載した「白くまくん」プレミアムXシリーズ全11機種を、10月末より販売開始します。
新しい「白くまくん」プレミアムXシリーズは、ファン逆回転と「凍結洗浄」による「室外熱交換器自動お掃除」機能を搭載し、汚れによる風量低下を抑えます。これにより、性能低下によるムダな電気代の発生を低減することにも貢献します。
また、室内機のクリーン機能をさらに進化させました。エアコンの運転中はもちろん、運転していない時も24時間365日エアコン室内機の内部を見張り、プラズマイオンの充満や、加熱・低湿制御を行い、カビを抑制する、「カビバスター」機能を搭載しました。加えて、「凍結洗浄」「ファンロボ」で、カビとカビの養分となるホコリも除去し、エアコン内部を清潔な状態にします。
【新製品の特長】
1. 業界初、「室外熱交換器自動お掃除」
室内機と同様に、室外機も汚れてくると能力の低下と、それによるムダな電気代の発生につながっていきます。「室外熱交換器自動お掃除」機能は、運転停止後にファンを逆回転することで大きなホコリをはがします。さらに、定期的に室外機の熱交換器を凍らせ、たくわえた霜を一気に溶かして汚れを洗い流す「凍結洗浄」を行います。これらにより、汚れによる風量低下を抑え、ムダな電気代のカットにも貢献します。
新製品は、従来製品から引き続き、室内機に「凍結洗浄」「ファンロボ」を搭載しており、室外機の熱交換器自動お掃除とあわせてムダな電気代のカットを実現しました
詳細は 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 ニュースリリース
https://www.jci-hitachi.com/jp/news/1367.html