業務用エアコンエラーコード専用サイトを開設しました資料ダウンロードサイトはこちら

第1種電気工事士試験 一般問題 6

   

 

一般問題
配線図
問題
問1問2問3問4問5問6問8問9問1
問10問11問12問 13 問14問 15問16問17- 問2

問題 6

図のように、単相2線式配電線路で、抵抗負荷 A(負荷電流 20 A )と抵抗負荷 B(負荷電流 10 A )に電気を供給している。電源電圧が 210 Vであるとき、負荷 Bの両端の電圧 VB と、この配電線路の全電力損失 PL の組合せとして、正しいものは。
ただし、1線当たりの電線の抵抗値は、図に示すようにそれぞれ 0.1 Ωとし、線路リアクタンスは無視する。


1.VB = 202 V  PL = 100 W
2.VB = 202 V  PL = 200 W
3.VB = 206 V  PL = 100 W
4.VB = 206 V  PL = 200 W

解答

a)両端の電圧\(V_{B}\)
・左上の抵抗で:\(30A×0.1Ω=3V\) 電圧降下
・右上の抵抗で:\(10A×0.1Ω=1V\) 電圧降下
・1線分で、\(3+1=4(V)\) なので、2線分として\(2×4(V)=8(V)\) の電圧降下
よって、\(V_{B}=210-8=202(V)\)

b)全電力損失\(P_{L}\)
電力 \(P=I^{2}×R\)
・左上の抵抗で:\(30^{2}×0.1=90(W)\)
・右上の抵抗で:\(10^{2}×0.1=10(W)\)
よって、1線分で、90+10=100(W) なので、
2線分として \(P_{L}=2×100(W)=200(W)\)

1種電気工事士試験問題
エアコンの安全な修理・適切なフロン回収